▽達磨
【だるま】
【福武国語辞典】 た行 ＞ だる
【１】禅宗の始祖、「達磨大師」の略。【２】達磨大師が座禅している形に似せて作った張り子の縁起物(えんぎもの)。【３】【２】の形に似た、手足のないもの。丸いもの。「―ストーブ」「雪―」「火―になる」【４】〔俗〕売春婦。▽梵語(ぼんご)の音訳。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事･生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録｡文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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