立て
【だて】
【福武国語辞典】 た行 > だて
【1】〔名詞、動詞の連用形、形容詞の語幹などについて〕必要以上に誇示する意を表す。「男―」「隠し―をする」「とがめ―をする」「賢(かしこ)―」【2】〔数を表す語について〕その数を表す。【ア】車につける牛馬や船の櫓(ろ)の数を表す。「四頭―の馬車」「八挺(ちよう)―の船」【イ】映画・演劇などで、一回の興行の作品の数を表す。転じて、方針・項目などをいくつ立てるかを表す。「三本―の映画」「対策を二本―にする」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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