タッチ
【タッチ】
【福武国語辞典】 た行 > タッ
【一】(名・自サ変)【1】触れること。さわること。【ア】野球で、走者をアウトにするためにボールを走者やベースにつけること。【イ】テニス・バレーボールなどで、打ち込まれた球に触れること。また、球がネットなどに触れること。【ウ】競泳で、ターンやゴールの際に、プールの内壁に触れること。【2】物事に関係すること。【二】(名)【1】ピアノやタイプライターの鍵盤(けんばん)の押しぐあい。【2】絵画や文章などの筆づかい。書きっぷり。筆致。「やわらかな―」【3】彫刻で、のみの使い方。【4】手ざわり。感触。▽touch
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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