絶つ・断つ・裁つ
【た・つ】
【福武国語辞典】 た行 > た・
【1】つながりをなくする。切る。【ア】〔絶つ〕続いているものをとめて続けない。「交際を―」「消息を―」「命を―・たれる」【イ】〔断つ〕途中でさえぎる。「食糧の補給路を―」「思いを―」「今日限り酒を―」【ウ】〔裁つ〕衣服を仕立てるために、布などを切る。「型紙を―」「寸法にあわせて―」【2】〔断つ〕切りはなす。「糸を―」【用法】【2】はやや古い言い方。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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