大文字
【だいもんじ】
【福武国語辞典】 た行 > だい
【1】大きく太く書いた文字。「―の旗」【2】雄大な文章。すぐれた文章。【3】「大」という漢字。【4】陰暦七月(現在では八月)十六日の夜、京都如意ヶ岳(によいがたけ)(=大文字山)などで、盂蘭盆(うらぼん)の行事として、「大」の字形に焚(た)くかがり火。大文字焼き。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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