ソネット
【ソネット】
【福武国語辞典】 さ行 ＞ ソネ
西欧の叙情詩の一つで、十四行からなる。十三世紀ごろ、イタリアで十八行の恋愛小曲として発生、諸国に伝わり、十六世紀末にイギリスで完成した。日本では立原道造(たちはらみちぞう)・中村真一郎(なかむらしんいちろう)らが、この形式で作詩した。＝ソンネ。▽ｓｏｎｎｅｔ
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事･生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録｡文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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