銭
【せん】
【福武国語辞典】 さ行 > せん
【1】おかね。金属の貨幣。ぜに。「銭貨・銭湯・悪銭・金銭・古銭・口銭・賽銭(さいせん)・借銭・銅銭・一文銭・木戸銭」【2】昔の通貨の単位。一貫の千分の一。一文。【3】明治以後の通貨の単位。一円の百分の一。「一円五十銭」{参考}【3】は現在、貨幣としては廃止されているが利子計算では用いられている。「日歩(ひぶ)三銭」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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