千
【せん】
【福武国語辞典】 さ行 > せん
【1】百の十倍の数。「千円・千年・千両」【2】数が多いこと。「千鈞(せんきん)・千仞(せんじん)・千人力・千里眼・千客万来・千軍万馬・千言万語・千古不易・千差万別・千載一遇・千紫万紅・千手観音(せんじゆかんのん)・千秋万歳・千波万波・千編一律・一騎当千」{参考}公文書・証書などで正確を期するときには「仟」「阡」などを代わりに用いる。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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