聖
【せい】
【福武国語辞典】 さ行 > せい
【1】知識や人格がすぐれ、尊敬される人。ひじり。「聖教・聖賢・聖人(せいじん)・(しようにん)・亜聖・至聖・大聖」【2】学問・芸術でもっともすぐれた人。「歌聖・画聖・楽聖・詩聖・書聖・俳聖」【3】けがれなく尊い。「聖火・神聖」「聖なる山」【4】宗教、特にキリスト教で、清く尊い。「聖歌・聖書・聖母」【5】キリスト教の聖人の名に冠する語。「聖バレンタイン」【6】天子。また、天子に関する事物にそえる敬称。「聖恩・聖旨・聖上・聖断・聖徳・列聖」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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