据える
【す・える】
【福武国語辞典】 さ行 > す・
【1】ある場所に物をしっかり置く。「新しい機械を―」「天体望遠鏡を―・えて、星を観察する」「灸(きゆう)を―(=もぐさを置き灸をする)」【2】人をある席・地位につける。「上座に―」「次期社長に彼女を―・えた」【3】ある状態に落ち着ける。「度胸を―」「腰を―・えて(=じっくり落ち着いて)仕事をする」「彼は目を―・えて(=視線を動かさないでじっと)私を見た」「腹に―・えかねる(=おこる気持ちを我慢できない)」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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