髄
【ずい】
【福武国語辞典】 さ行 > ずい
【1】骨の中心にある黄色く柔軟な組織。「髄液・髄質・骨髄・脊髄(せきずい)・脳髄」「骨の髄」【2】植物の茎や根の中心に通っている、環状の維管束によって囲まれた部分。「葦(よし)の髄から天井のぞく」【3】物事の中心部。要所。「心髄・神髄・精髄」「人情の髄」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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