主語
【しゅご】
【福武国語辞典】 さ行 > しゅ
【1】〔文法〕述語と対応し、述語の表す動作・作用・状態などの主体を表す語。「雪が降る」の「降る」に対して「雪が」、「図書館がある」の「ある」に対して「図書館が」など。【2】〔哲〕命題によって、あることを主張する概念。主辞。主概念。「人間は動物である」という命題の「人間」など。↓述語
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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