締まる・絞まる
【しま・る】
【福武国語辞典】 さ行 > しま
【1】ゆるみがなくなる。しめつけられる。「ネジが―」「ネクタイで首が―・って窮屈だ」▽首の場合のみ「絞まる」を使う。{対}緩む 【2】〔締まる〕ひきしまる。たるんでいない。「寒いと身も心も―ようだ」「筋肉が―・っている」「―・っていこうぜ」{対}緩む 【3】〔締まる〕倹約するようになる。「なかなか家計が―・らない」【4】〔締まる〕〔経〕相場が堅実になる。上がる傾向にある。{対}緩む
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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