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死ぬ
【し・ぬ】

福武国語辞典さ行 > し・

【1】生物の呼吸がとまり、活動がとまる。【ア】命がなくなる。死亡する。「ガンで―」「―まで忘れない」{対}生まれる 【イ】自分で命をなくす。自殺する。「海に飛びこんで―」{対}生きる 【用法】「しぬほど」の形で、程度がはなはだしい意を表すこともある。「―ほど退屈だ」【2】〔「しんでいる」の形で〕物事が生き生きとしなくなる。生気がなくなる。「目が―・んでいる」「町全体が―・んでいる」【3】はたらきを持たなくなる。役に立たない。むだになる。「そんな事に使っては金が―」「せっかくの親切が―」{対}生きる 【用法】野球で走者がアウトになることや、囲碁で相手の石に囲まれてとられる場合にも使う。「ランナーが三塁で―」「石が―」


ベネッセコーポレーション
「福武国語辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

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【この辞典の書籍版説明】

「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄

『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。

出版社: 福武国語辞典[link]
編集: 樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄
価格:2571
収録数: 60000語1456
サイズ: --
発売日: -
ISBN: -