四天王
【してんのう】
【福武国語辞典】 さ行 > して
〔「してんおう」の転〕【1】〔仏〕須弥山(しゆみせん)の中腹で、帝釈天(たいしやくてん)に仕えて仏法を守護する四王。多聞(たもん)天王・持国天王・増長天王・広目天王の総称。【2】家臣・門人・部下などの中でもっともすぐれた四人。「木曾義仲(きそよしなか)の―」「和歌の―」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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