親しい
【したし・い】
【福武国語辞典】 さ行 > した
【1】心に分けへだてなく、仲がよい。「―友人」【2】血筋が近い。血縁が近い。「―縁者」【3】そのものによく接していて、なれている状態だ。「耳に―歌」【4】〔「したしく」の形で副詞的に〕自分で直接に何かをすることを表す。みずから。まのあたりに。「―・く手に取って御覧になる」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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