三顧
【さんこ】
【福武国語辞典】 さ行 > さん
目上の人が、他の者に物事をたのむために、礼儀を尽くすこと。三顧の礼。{参考}昔、中国の三国時代に、蜀(しよく)の劉備(りゆうび)が諸葛孔明(しよかつこうめい)を三度も訪ねて、軍師にむかえた故事による。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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