サ行変格活用
【さぎょうへんかくかつよう】
【福武国語辞典】 さ行 > さぎ
国語の文語・口語動詞の活用の種類の一つ。文語では、「せ・し・す・する・すれ・せよ」、口語では「せ(さ・し)・し・する・する・すれ・しろ(せよ)」と活用するもの。文語の「す」、口語の「する」、及び、これらが他の語と複合した「愛す」「論ずる」「勉強する」などがある。サ変。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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