左義長・▽三毬杖
【さぎちょう】
【福武国語辞典】 さ行 > さぎ
正月十五日と十八日に、宮中で行われた悪魔払いの火祭り。清涼殿(せいりようでん)の庭に青竹三本を束ねて立て、扇や短冊などを結びつけて焼いた。民間では十五日に、松飾りや書き初めなどを持ち寄って燃やす。どんど焼き。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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