此れ・▽是れ・之れ
【これ】
【福武国語辞典】 か行 > これ
【一】(代)【1】話し手にとって近い事物をさす語。【ア】身近のもの。「―を見なさい」【イ】話し手の身内や目下の者。「―が妻です」【ウ】近い場所。ここ。「―から先は立ち入り禁止」【2】そこで話題になっている事物をさす語。「―が結論だ」【3】現在。今。「―から始まる」「―きり会わない」【二】(感)人に呼びかけ、または注意するときに使う語。「―、何をしている」【三】(副)語調を強め、整える語。「時―八月十五日」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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