小口
【こぐち】
【福武国語辞典】 か行 > こぐ
【1】数量や金額の少ないこと。「―の注文」「―扱い(=少量の荷物の運送を扱うこと)」{対}大口 【2】ものの端。いとぐち。端緒。「ねぎの―切り」「話の―」【3】切り口。切断面。また、直方体などのもっとも小さい面。小面(こづら)。「―積み(=れんがなどの小面が見えるようにして積むこと)」【4】書物の背以外の三方の紙の断面。特に、背の反対側の前小口。「―書き(=書物の小口に、題や巻数などを書くこと)」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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