石
【こく】
【福武国語辞典】 か行 > こく
【1】穀物や液体の容積をはかる単位。一石は一斗(と)の十倍、一升の百倍で、約一八〇リットル。【2】武士や大名の知行高(ちぎようだか)の単位。「三十万―の大名」【3】和船の積載量や材木の体積量の単位。一石は十立方尺で、約〇・二八立方メートル。「三十―船」「千五百―の山林」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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