小
【こ】
【福武国語辞典】 か行 > こ
〔体言・形容詞などについて〕【1】形が小さい、あるいは、程度や量がわずかである。「―石」「―銭」「―粒」「―降(ぶ)り」{対}大(おお) 【2】ある数量に少し足りないが、ほとんどそれに近い。およそ。約。「この仕事は―一日かかる」【3】ちょっと。なんとなく。「―ぎれいな部屋」「―ざっぱり」「―耳にはさむ」「―ばかにする」「―首をかしげる」【4】きらったり、軽蔑(けいべつ)したりする気持ちを表す。「―利口な男だ」「―にくらしい子」「―せがれ」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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