汚す・穢す
【けが・す】
【福武国語辞典】 か行 > けが
【1】価値を低くするようなことをする。「学校の名誉を―」「家名を―」「末席を―(=その地位にあることを謙遜(けんそん)していう)」{類}傷つける 【2】美しいもの、清いものをきたなくする。よごす。「純真な子供の心を―」【3】女性をはずかしめる。「婦女を―」{参考}「けがす」は抽象的なものについて使われ、衣服・手など具体的なものには「よごす」が用いられる。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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