苦しい
【くるし・い】
【福武国語辞典】 か行 > くる
【1】体の痛みや熱でがまんできないくらい不快な気持ちだ。「息が―」【2】心が痛んでたえられない。「―胸のうち」【3】物事をするのがむずかしい。困難な立場に立たされて、無理がある。「生活が―」「―言いわけ」【4】〔動詞の連用形について「ぐるしい」となり〕その行為をするのがいやである、しにくいなどの意を表す。「聞き―」「寝―」▽【4】はふつう仮名書き。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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