句読点
【くとうてん】
【福武国語辞典】 か行 > くと
ことばの切れ目を示す句切り符号。ふつう、文の切れ目には句点「※」、文中の意味の切れ目には読点「ヽ」を用いる。{参考}読み手に文章の意味をはっきりさせる一方、書き手がいいたいことを正しく伝えるために役立つ。「私は、窓からとび出して、けがをした弟を助けた」「私は、窓からとび出してけがをした弟を、助けた」など、読点の打ち方で意味が変わる。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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