〈煙管〉
【キセル】
【福武国語辞典】 か行 ＞ キセ
【１】きざみたばこをつめて吸う道具。竹などの細長い管の両端に金属製の吸い口と雁首(がんくび)をつけたもの。【２】〔俗〕乗車駅と下車駅近くだけの切符や定期券を持ち、その中間をただ乗りする、不正乗車。▽(カンボジア)ｋｈｓｉｅｒ｛参考｝【２】は、両端にかねを使うことにかけてできた語。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事･生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録｡文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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