貫
【かん】
【福武国語辞典】 か行 > かん
【1】つらぬく。つきとおす。やりとおす。「貫通・貫徹・貫流・縦貫・突貫・終始一貫」【2】尺貫法で、重さをはかる単位。一貫は約三・七五キロ。「貫目・十貫」【3】昔のお金の単位。一貫は千文。江戸時代には、実際は九百六十文。【4】鎌倉時代以降の武士の知行高の単位。一貫は十石。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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