烏・鴉
【からす】
【福武国語辞典】 か行 > から
【1】カラス科の鳥。人家近くの森などにすみ、羽が黒く、くちばしが大きい。鳴き声が陰気なので、不吉な鳥とされる。「鵜(う)の真似(まね)をする―(=人のまねをして失敗すること)」【2】(カラスの色が黒いことから)くろうと。【3】カラスに似た性質のもの。【ア】口のうるさい人。【イ】物忘れのひどい人。【ウ】意地のきたない人。【4】色の黒いもの。「―ネコ」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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