形
【かたち】
【福武国語辞典】 か行 > かた
【1】見たり触れたりして知ることのできる、ものの大きさや広がりのひとまとまりのようす。また、意識の中で組みたてられた考えのまとまりのある姿。「気体には―がないが、固体には―がある」「学問としての―を整える」「―がつく(=一応のまとまりができる)」【2】物事の外に現れているようす。「性格は顔―に現れる」「―の上では」「―ばかり(=ちょっとした気持ちだけ)のお見舞い」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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