霞
【かすみ】
【福武国語辞典】 か行 > かす
【1】空中に広がった微細な水滴のために、遠くがぼんやりとしてはっきり見えない現象。もや。【2】目がくもってはっきり見えないこと。「目に―がかかる」【3】「霞網」の略。小鳥を捕らえるための、細い絹糸で作った網。{参考}【1】は、古くは春秋ともに霞とも霧ともいったが、後世では、春にたつのを霞、秋にたつのを霧という。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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