数
【かず】
【福武国語辞典】 か行 > かず
【1】ものの分量や順序を、一、二、三…などと数えて得られる値を抽象していう語。すう。「―をかぞえる」【2】数の多いこと。たくさん。いろいろ。「―をこなす(=多くあるものを処理する)」【3】多くのものの中で、特にとりあげて数えたてる価値のあるもの。「ものの―ではない」「―に入る」※(を)知(し)らず 数が多くて数えられない。無数。 ※を尽(つ)くす あるだけの数を全部の意から、ある限り、残らず。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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