限り
【かぎり】
【福武国語辞典】 か行 > かぎ
【一】(名)【1】物事や程度のここまでというところ。【ア】限界。果て。「―もなく広い宇宙」「人間一人の力には―がある」【イ】あるだけ全部。「力の―を尽くす」「見渡す―」【ウ】きわみ。最高。極限。「喜びの―だ」【エ】最後。「ここを―と戦う」「―ある世(=いつか死なねばならないこの世)」【2】範囲内。【ア】〔「…の―でない」の形で〕その範囲にあてはまらない。「保証の―でない」【イ】条件を限定する意を表す。…のうちは。「生きている―戦う」【二】(接尾)時間的・空間的に限定する意を表す。「申し込みは今週―だ」「その場―の意見」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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