顔
【かお】
【福武国語辞典】 か行 > かお
【1】首より上の前面の部分で、目・鼻・口・耳などのあるところ。「美しい―」「―をそむける」【2】顔のようす。顔つき。表情。「浮かぬ―」「うれしそうな―」「知らん―」【3】物のおもて。「月の―」【4】人に知られること。また、それによる信用。「―が広い(↓有名 の{類義表現})」「―を売る」「―に泥を塗る(↓恥辱の{類義表現})」「―で買う」【5】代表となるもの。面目。体面。「日本の―として恥じないもの」「―を立てる」「―をつぶす(↓恥辱 の{類義表現})」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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