会稽
【かいけい】
【福武国語辞典】 か行 > かい
〔―の恥〕以前に受けた恥。戦いに敗れた恥。「―を雪(すす)ぐ」{参考}中国春秋時代に、越王勾践(こうせん)が呉王夫差(ふさ)と会稽山で戦い、敗れて捕らわれの身となり恥を受けたが、多年の辛苦のすえ、ついにその恥をすすいだという故事から。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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