隗
【かい】
【福武国語辞典】 か行 ＞ かい
〔―より始めよ〕事をなすにはまず手近なことから始めよ。また、言い出した人から始めよ。｛参考｝中国戦国時代、燕(えん)の昭王が郭隗(かくかい)に「賢人を集めるにはどうしたらよいか」と問うたのに対し「自分のような凡人をまず優遇すれば、これを見て賢人はおのずから集まってくるであろう」と答えたという故事から。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事･生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録｡文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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