思う
【おも・う】
【福武国語辞典】 あ行 > おも
【1】〔「…と―」の形、または形容詞・形容動詞の連用形について〕(感覚的に)…だと考える。感じる。あるいは決心する。「あすは晴れだと―」「うれしく―」「不満に―」「必ず行こうと―」【2】心に浮かべる。【ア】考える。「―・ったことを言う」【イ】回想する。「昔を―」【ウ】予想する。想像する。「―・ったより重い」「将来を―」▽「想う」とも書く。【3】心がひかれる。愛する。心配する。「故郷を―」「人を―」「子を―親心」▽「想う」とも書く。【4】願う。もくろむ。「―とおりになる」【5】〔「…かと―と」の形で〕…するとすぐ。「子供は泣きやんだかと―と眠ってしまった」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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