お目見得
【おめみえ】
【福武国語辞典】 あ行 > おめ
【1】身分の高い人に会うことの謙譲語。【2】その土地に新しく来た俳優が初演すること。「―狂言」【3】新しいものが初めて人々の前に姿を見せること。「新型車が―する」【4】奉公人がためしにしばらく使われること。【5】江戸時代、幕府の家臣が直接将軍に会うこと。また、それができる身分。「―以上(=旗本)」「―以下(=御家人(ごけにん))」▽【5】は「御目見」と書く。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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