苧▽環
【おだまき】
【福武国語辞典】 あ行 > おだ
【1】つむいだ麻糸を、中心をからにして玉のようにまるく巻いたもの。【2】キンポウゲ科の多年草。初夏のころ、青紫色または白色の花を数個下向きに咲かせる。観賞用。いとくりそう。【3】蒸し菓子の一種。【4】「おだまき蒸し」の略。うどんを入れた茶わん蒸し。▽【4】はふつう「小田巻」と書く。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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