奥
【おく】
【福武国語辞典】 あ行 > おく
【1】内へ深く入った所。「山の―」【2】表面に表れない深い所。内面。「心の―」【3】家の中で、表の入り口から遠い部分。家人のいつもいる所。「―向きのこと」【4】もと、身分が高い人の妻。夫人。【用法】【4】は、現在では「―様」「―さん」の形で、他人の妻の敬称。【5】東北地方。みちのく。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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