大きい
【おおき・い】
【福武国語辞典】 あ行 > おお
【1】形・数量・度合いが他のものや平均的な値を上回っている。【ア】数量・程度・体積が上回る。「八は四よりも―」「きょうの地震は―・かった」「地球は月よりも―」【イ】年齢が上である。「あの人は私より三つ―」【2】程度がはなはだしい。【ア】規模・範囲・重要度がはなはだしい。「期待が―」「悩みが―」「それは―問題だ」【イ】えらそうな態度をとる。「―口をきく」「―・く構える」《{対}小さい》
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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