お家流
【おいえりゅう】
【福武国語辞典】 あ行 > おい
【1】尊円法親王の書法を伝える書道の一流派。また、その書体。江戸時代の公文書に用いられた。【2】三条西実隆(さねたか)に始まる香道(こうどう)(=香木(こうぼく)をたいて、その香りを楽しむ技芸)の一流派。▽「御家流」と書く。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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