裏
【うら】
【福武国語辞典】 あ行 ＞ うら
【１】表に対するもう一方の面。【ア】後ろ。背面。「―口」「―通り」｛対｝表 【イ】生地の内側につける布。裏地。「―のほころび」【ウ】反対。逆。「―を主張する」【２】人の目から隠れた部分。【ア】物の内部。内側。【イ】内部の事情。内幕(うちまく)。「業界の―に通じている」【３】野球で、先攻チームが守る番。各回の後半。「九回の―」｛対｝表【４】論理学で、「ＡならＢだ」の命題に対し、「ＡでないならＢでない」という形の命題。↓逆・対偶
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事･生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録｡文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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