写す・映す
【うつ・す】
【福武国語辞典】 あ行 > うつ
【1】〔写す〕元の姿・形を他のものの表面に、そのとおりに、あるいは似せて表す。「写真に―」「教科書の文章をノートに―」【2】〔映す〕物の形やかげを、光の反射によって水面や鏡に現す。「晴れ姿を鏡に―」【3】〔写す〕見聞きした物事を絵や文章にして表す。「世の風俗を筆に―」【4】〔映す〕ビデオ・映画など録画したものを、画面・スクリーン上に現す。「ビデオを―」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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