有心
【うしん】
【福武国語辞典】 あ行 > うし
【1】〔古〕思慮分別のあること。「―の人」【2】鎌倉時代の連歌用語では、和歌的に優美な情趣ある連歌のこと。【3】鎌倉・室町時代の歌論では、心が深くこもって、余情ある表現と平明暢達(ちようたつ)の姿があること。↓幽玄 【4】(狂歌を「無心」というのに対して)和歌。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【辞典内Top3】
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
|
『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
|
出版社:
福武国語辞典[link] |