牛
【うし】
【福武国語辞典】 あ行 > うし
ウシ科の哺乳(ほにゆう)動物。大形で体は肥え、足は比較的短く、頭に二本の角がある。草食性で、胃は四つに分かれ、食べた物を反芻(はんすう)する。性質・動作は鈍いが、力が強く、古くから有用な家畜として飼われ、農耕や運搬に使われた。また、その肉や乳は食用として、皮・骨・角も細工用として利用されている。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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