居る
【いる】
【福武国語辞典】 あ行 > いる
【一】(自上一)【1】人や動物が、ずっと落ち着いてその場所にある。「昔からこの家に―(=住んでいる)」「今、父はいません(=留守にしている)」「池に金魚が―」【2】座る。【二】(補動上一)〔動詞の連用形+「て」について〕【1】動作・作用が継続・進行していることを表す。「食事をして―」「風が吹いて―」【2】動作・作用の結果の状態が残っていることを表す。「その本をすでに読んで―」「もう死んで―」▽【二】はふつう仮名書き。【用法】「いる」に対する尊敬語は「いらっしゃる」、謙譲語は「おる」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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