月窓寺の乾漆造白衣観音坐像
【ゲッ掃除かんのんどうのかんしつぞうはくいかんのんざぞう】
【東京辞典】 東京都市部 > 武蔵野市
月窓寺(東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-26)観音堂内にある仏像。武蔵野市の指定文化財。元禄2年(1689年)の銘を持ち、近世作例としては珍しい乾漆づくり。高さ37cmで、金色の像。村人には馬を飼う者が多く、白衣観音は馬頭観音として信仰された。
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