山本有三記念館
【やまもとゆうぞうきねんかん】
【東京辞典】 東京都市部 > 三鷹市
東京都三鷹市にある記念館。三鷹市下連雀2-12-27。小説「路傍の石」「真実一路」などの作品で知られる山本有三が、昭和初期に家族と暮らした洋館一般公開したもの。玉川上水の南岸に建つ重厚な2階建てで、晩餐客が寛ぐドローイング・ルーム(応接間)や個性的にデザインされたマントルピース(暖炉)のある本格的な洋風建築。故人ゆかりの遺品や資料の展示を中心に、その業績を顕彰している。三鷹市の指定文化財。
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