武蔵国衙跡
【むさしこくがあと】
【東京辞典】 東京都市部 > 府中市
東京都府中市にある史跡。大化の改新による武蔵国(現・埼玉県・東京都・神奈川県の一部)の政治の中心地「国府」が現・府中市に置かれた。国府の政務機関である「国衙」の跡が大国魂神社境内及びその東側一帯に発見されたもの。さらにその中枢施設「国庁」とみられる大型建物跡が発見された。府中市の指定文化財。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【辞典内Top3】
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「東京辞典」JLogos編集部 |
|
東京23区と市部の各地域別に公園や公共施設、イベント、文化など様々な5000語以上のキーワードを収録し解説しています。見過ごしていた「東京」を発見してみませんか。 |
|
出版社:
東京辞典[link] |